若手社員インタビュー

トーモクの現在と未来をテーマに、20代~30代の社員3人が大いに語る。

わが社の未来を担う若手営業職3人に、入社の経緯、会社の雰囲気、そして将来の夢など、
様々なテーマについて、とことんホンネで語ってもらいました。

田村さんはどんなきっかけで入社されたんですか?

田村:東京の専門学校を卒業後、しばらくアルバイトをしていました。その後、22歳のときに入社しました。

会社の居心地はいかがですか?

田村:トーモクは非常に雰囲気が良いので、誘惑にも負けず、10年以上続けてこれたと思います。同じ立場で頑張っている仲間がいますから、同僚に支えられている部分が非常に大きいと思います。

入社のきっかけについて、大谷さんにお聞きします。

大谷:私は大学を卒業し、司法書士事務所の事務員として10年間勤務後、転職しました。
トーモクのことはハローワークで初めて知りました。地元の友人のほとんどが建築関係に就いているのですが、建材屋さんという職種について聞いてみると、「やってみた方がいいんじゃないか」という薦めがありました。ハローワークではまったくの異業種で、営業経験もないので、「間違いなく受からない」と言われたのですが、応募したら、たまたま採用していただきました。

これは厳しいなと思ったことと、案外これは楽しいなと思ったことはありましたか。

大谷:扱う商品を全然知らなかったですから、覚えていくのは楽しかったですね。それを説明して買っていただくことが嬉しかったです。辛いことの方が多いですかね。物は重いですし。通常は事前に出荷の予定を組んで業務配送担当の方に配送してもらいますが、週末とか急に配送が必要になったときは在庫があれば自分でトラックを運転します。その点では工務店さんに重宝されていると思います。

一番難しいのは、やはり人間関係ですか?

大谷:そうですね。まして、私は中途採用で得意先のほとんどが引き継ぎですから、前任者とどうしても比較されてしまいます。

最後に齋藤さん、
トーモクに入社しようと思ったのは、どんな理由ですか?

齋藤:大学を卒業したら地元・福島にUターン就職をしようと思っていました。福島の会社を探していたときに、家族に薦められてトーモクに応募しました。

日々の仕事はいかがですか?

齋藤:規則正しい生活を毎日続けなければならないのが、学生時代との大きな違いです。仕事については覚えることの量がすごく多いので、スッと頭に入ってこないことが結構あって、四苦八苦しながら、あっという間の1年でした。配送や職人さんの手伝いをすることも多いんですが、現場に行くと基礎があり、そこに柱が立って、家が建てられていくというのが、すごく面白いです。知らなかった裏側が見えた気がして、楽しく仕事をさせてもらっています。

社内外の様々な方々と連携して仕事をする上で、厳しいことってありますか?

齋藤:連携という点では、僕は20代前半ですから、年齢の離れている方も多いですし、ジェネレーションギャップは感じます。僕は「ゆとり世代」と言われている世代ですから、考え方の違いを感じることもあります。

得意先である工務店さんに対して、どのようなことを心がけて仕事をしていますか?

田村:頼まれたことをやるのは当たり前。ミスをしない、迷惑をかけないことは最低限なのですが、プラスアルファでお客様の気づかない先を見越した提案だったり、段取りを如何にできるか。何か頼まれたときに「すでに段取りができていますよ」と言うと、認めてもらえますよね。「言われてやるのは最低限」ということを念頭に置いています。

取り扱っていない商品を手配してほしいという依頼もありますか?

田村:今まで取り扱ったことのない商品だったり、通常の口座では仕入れできない商品でも、どんなルートであろうと、どこからでも商品を仕入れることはできるので、そうした商品やメーカーに関する知識は年々増え続けています。

仕入れは営業の方の仕事なのですか?

田村:その都度、依頼された営業担当が調べて交渉しています。それがきっかけで実績のなかったメーカーさんと新たに取引関係が生まれることもあります。

大谷:茨城県では複数の建材屋さんから仕入れる工務店さんが多いので、新しい情報は他社よりも早くお客様に持っていくということを心がけています。お客様には個人の工務店さんも多く、社長自らが作業しているところが多いです。そういう工務店さんにいち早く情報を持っていくと重宝がられますし、取引も順調に増えています。

お酒のおつきあいは多いんですか?

田村:一般的なイメージよりも少ないと思います。私は入社したときに毎日飲み会になるのかなと思っていましたが、全然そんなことはないですね。仕事上のお酒は会合で集まった後でということはありますが、個人レベルの飲み会はほとんどないですね。取引関係で仲の良い人とプライベートに飲むことは稀にありますが、仕事関係の飲み会はほとんどないですね。

齋藤さんはどんなことを心がけていますか?

齋藤:工務店さんの建築現場に顔を出すときは元気に挨拶したり、ゴミを見つけたら拾って持ち帰ったり、そういう細かいことなんですけれど、現場にトーモクという会社がタッチすることで、少しでもプラスになればいいなと思っています。先輩2人が言われたようにきっちり段取りをして、いろんな情報をお届けできるようになりたいと思っています。

定期的に社内研修会は行われているんですか?

田村:自社での研修会というのは少ないですけど、外部の研修に参加するということは結構ありますね。毎月1~2回は何らかの勉強会に参加しています。

会社の将来について、意見や希望があれば、お聞きしたいのですが?

田村:つねに考えているんですけど、建材・住宅設備部門があり、介護部門があって、もう1つ部門がほしいですね。いわき・水戸で不動産事業を始めたので、そこが伸びてくれればいいんですけど。郡山はあまり土地がないじゃないですか。条件のいい土地は大手ハウスメーカーが抑えてしまうので……。例えばトーモクが土地分譲を行って工務店さんに家を建ててもらうような仕組みがつくれると良いなと思います。

齋藤:建材部門と介護部門の組み合わせが面白いなと思います。介護で培ったノウハウを工務店さんに提供して在宅介護がしやすい住宅建築のお手伝いをしたいですね。高齢社会に対応した住宅を提供できれば、他社との差別化になり、建材屋の枠を超えたトーモクの新しいビジネスモデルになるんじゃないかなと思います。

田村:東北木材工業が出発点なので、木材を使ったビジネスもあると思います。例えば新しいコンセプトのオリジナル家具づくり。販売方法も代理店契約制度を取るとか、そういうビジネスが面白いと思いますね。

会社や仕事で改善すべき点はありますか?

大谷:茨城はメーカーさんとタイアップして展示会を開催し、お客様を呼び込む問屋さんが多いので、同じようなことをやれたらいいなと思います。関東と東北を比べると競合の多い関東の方が単価が安く競争も激しいので、工務店さんに対して付加価値の高い提案ができるようにしたいですね。

田村:今後はますます女性が活躍する場が増えてくると思います。介護事業のひまわりは女性がメインですし、建材事業部も女性が増えてくるんじゃないかと。むしろトーモクは女性が活躍できる会社になっていかなければならないと思います。

齋藤:支店の中で全員が話し合う場があってもいいと思います。営業だけの会議はありますが、事務や配送の人もいるので、その方たちの意見や考え方も知りたいですね。個人単位で意見交換はあるとは思いますが、オフィシャルな場で話し合う機会があってもいいのかなと。

大谷:営業会議も拠点ごとですから、他のエリアの皆さんとお会いする機会は年2回くらい。もう少し他地域や他部門の人たちとコミュニケーションする機会があるといいですね。

田村:トーモクは堅実にやってきた会社で、そこがいいところでもあるんですけど。今後はエンドユーザーと接する機会も増えていくでしょうから、ショールームのような事務所に変えるとか。理念だけでなく、目に見えたカタチで地域密着型の企業イメージが強くなると思います。

ありがとうございました。