建築設備等工事サポート事業

SUPPORT

建築設備工事に伴うさまざまな申請をしっかりサポート

トーモクでは、国の助成制度、保証制度、金融機関の住宅ローンなどについても、営業サービスとして各種情報の提供、申請業務のサポートをいたします。

住宅を新築・リフォームする際には、国や自治体の補助金、減税措置、保険料の割引や銀行金利の優遇措置を受けることができます。その中の代表的な補助金制度をご紹介します。

  • ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業について

    ゼッチとは「外からの断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅のこと。国は、「2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロとなる住宅の実現を目指す」とする政策目標を設定しており、この目標に向けた誘導支援として補助金の交付が行われています。

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  • 低炭素建築物認定制度について

    省エネルギー基準の見直しと同時に新たに制定された「都市の低炭素化の促進に関する法律」(エコまち法)に基づき、「低炭素建築物新築等計画の認定制度」(低炭素建築物認定制度)が創設されました。これは、市街化区域等内において、低炭素化に関する先導的な基準に適合する建築物を認定する制度です。

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  • 長期優良住宅化リフォーム事業について

    リフォームで耐震性などを高めた中古住宅を「長期優良住宅」と認定する新しい制度のことです。これまでは新築住宅のみを対象としていた制度を、中古住宅にも適用することで、リフォーム需要の喚起と中古住宅市場の活性化を狙いとしています。2014年2月、この「長期優良住宅化リフォーム工事」に要する費用を補助する事業として、国土交通省の「長期優良住宅化リフォーム推進事業」がスタートしました。耐震や断熱、性能向上を図るリフォーム等、住宅の長寿命化に資する工事費などが補助されます。

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  • 2015年再生可能エネルギー買取制度について

    2012年7月1日にスタートした「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、電気利用者の皆様の力を借りて、再生可能エネルギーが私たちの暮らしを支えるエネルギーの柱のひとつになるよう育てるためのものです。この取組の趣旨は「みんなでエネルギーを育てる」ということから、「育エネ」と呼ばれています。

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  • 福島県住宅太陽光発電補助制度について

    福島県内の再生可能エネルギー設備の導入を推進するため、県内の住宅に太陽光発電設備を導入する方を対象に、福島県住宅用太陽光発電設備導入支援補助金交付事業取扱要領に基づき、予算の範囲内で補助金を交付するものです。福島県内に所在する住宅に太陽光発電設備を設置しようとする個人または法人が対象となります。太陽電池モジュールの公称最大出力またはパワーコンディショナの定格出力のいずれかが10kW未満であること。太陽電池モジュール・パワーコン ディショナは未使用であることが条件となります。

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