創業から80年。これまで当社は地域に根差し、地域に育てられ、地域に貢献する努力をしてまいりました。テクノロジーの進化やニーズの多様化などによって、取り扱う商品やサービスは刻々と変化してまいりましたが、変わらないのは地域やお客様を大切に考える姿勢です。当社では今後も変わらぬ「お客様ファースト」の心で、これからも豊かな住環境を支えてまいります。
地域の皆様の快適生活をお手伝いすることをテーマに、建築資材・住宅設備等の供給をはじめ、様々な事業活動を通して地域への貢献を図ってまいります。さらに地域の人々とまっすぐ向き合い、心と心がつながり合った企業を目指してまいります。
当社では「創造性と柔軟性を持ち、アイデアを活かし、未来を築く」をスローガンに掲げ、5年後、10年後、20年後の会社づくりを目指しています。社歴や年齢に関係なく積極的に意見を出し、いろいろなことに挑戦する姿勢、決められた仕事より組織目標を達成するために自身は何ができるかを柔軟な思考と広い視野で考え実行できる人材を求めています。
トーモクでは、各種資格取得支援などスキルアップの応援はもちろん、各種社会保険(健康、厚生、雇用、労災)団体損害保険も完備し確定拠出型年金401Kや退職金制度も充実しています。
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中野目 風雅
白河営業所 / 1年目
トーモクの「い・ろ・は」を勉強中
まだ入社して間もないので建設資材の種類や伝票記入、発注・納品までのフローなど事務系の仕事を覚える日々です。時には先輩社員に同行して取引先に訪問したり、実際の現場に足を運ぶこともあり新しい体験の連続です。今は先輩たちから、「トーモクのい・ろ・は」を学んでいるところです。
学生時代は「営業職は数字を追いかける」イメージかあり、自分には向いていないなと感じていましたが、実際に働いてみてその考えは一転しました。
先輩の営業職は、建材をそのまま卸すのではなく、直接お会いする機会がほとんどない“本当のお客様”のことを考えてビルダーや工務店と一緒になって吟味します。その姿を見て「いつか自分もお客様の笑顔にする営業になりたい」と考えるようになりました。お客様に喜ばれる仕事ができるように励んでいきたいです。
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佐藤 翔太
白河営業所 / 6年目
地域のお客様を笑顔にするご提案を
入社する前は東京のフロアフローリングの加工会社で働いていました。具体的な仕事内容は、店舗設計をしているデザイナーにフロア材の提案営業をするというものです。時には20キロ近くある加工したものを担いで満員電車に揺られたこともありました。仕事は楽しかったのですが「地域貢献がしたい」と、考え地元で転職先を探しました。
縁あって入社することができましたが、じつは以前から名前は知っていて「地域にどっしりと根を生やしている会社」というイメージでした。実際、取引先である建設会社や工務店はもちろん、その先の依頼主もみんな地域の方々ばかり。会社の「地域に貢献し、地域の人々に喜んでもらいたい」という社風もとても気に入っています。
お客様の理想がカタチになって笑顔になる。そんな仕事ができるのが「トーモク」だと思います。
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山ノ井 純一
取締役
自由な発想で「次世代のトーモク」を担う人材を育成する
当社は住設建材の流通を支える総合商社的な役割を担っていますが、単に販売だけでなく、プランニングから現場に建材を運ぶまで一連の流れを担っています。商社でありながら現場との距離感が近く、工務店やビルダー、現場監督、大工などと一緒に家づくりに携わることができます。自分のプランニングが採用されることもあり、家づくりのおもしろさを・楽しさを実感できる仕事です。
2024年に創業80周年の節目を迎えるにあたり「次世代のトーモク」を担う人材育成に力を入れています。また当社が掲げるスローガン「創造性と柔軟性を持ち、アイデアを活かし、未来を築く」を大切に、5年後、10年後、20年後の会社づくり、そしていろいろなことに興味を持ちチャレンジできる環境を整えつつあります。
家づくりのニーズが多様化・複雑化している今だからこそ、自由な発想でお客様それぞれのニーズに越えていける提案できるチャンスはたくさんある。それを実現できるのが「トーモク」です。